これまでに私たちが刻んできた歩みは、ただの「継続」ではありません。 2005年の発足以来、三河市民オペラは常に「誰もが成しえなかった最高の市民オペラ」を志し、一回一回の公演に全精力を注ぎ込んできました。

2006年『魔笛』に始まり、『カルメン』『トゥーランドット』『イル・トロヴァトーレ』、そして記憶に新しい2023年『アンドレア・シェニエ』に至るまで。数々の名作グランドオペラで2日間2,800席以上を完売させ、佐川吉男音楽賞奨励賞や三菱UFJ信託音楽賞奨励賞など、数々の栄誉ある賞をいただいてきたその背景には、舞台を創り上げるすべての者たちの熱狂がありました。

このたび、これまでの軌跡と熱気のすべてを凝縮した「三河市民オペラダイジェスト ~2028年ランメルモールのルチアに向けて~」の映像を公開いたしました。

ひとつの舞台を創るために――プロと市民、そして観客が織りなす奇跡

三河市民オペラの誇りは、その類まれな制作の仕組みにあります。 第一線で妥協のない最高水準の芸術性を追求するプロフェッショナルたち――指揮者、演出家、ソリスト、オーケストラ、そして音楽・舞台スタッフ。 そこに、厳しいオーディションをくぐり抜け、稽古を重ねて同じ舞台に立つ市民合唱団員が加わります。

さらに、地元・三河の経済人を中心とする制作委員会メンバーが、稽古場の確保から出演者のケア、資金調達、宿泊手配に至るまで、文字通り寝食を忘れて裏方を支える。そして何より、客席から熱い想いを注ぎ込み、舞台を完成させる観客の皆様。 すべての立場を超えた人々が「同じ志」で結びついたとき、予想もしなかった圧倒的な光景が生まれます。今回のダイジェスト映像は、その感動の歴史そのものです。

そして、2028年5月。新たなステージへ

過去の栄光に安住することなく、三河市民オペラは次なる挑戦へ舵を切ります。 次回の第6回公演、2028年公演『ランメルモールのルチア』(2028年5月6日・7日開催)。 ドニゼッティが描くドラマティックな名作オペラを、この三河の地でいかに昇華させるのか。熱狂の種をまき続けた私たちが迎える、新たな出航の瞬間を見逃さないでください。

街を揺るがす興奮と感動のドラマを、ぜひダイジェスト映像で再びご体感ください。

▼ 映像はこちらからご覧いただけます

三河市民オペラダイジェスト ~2028年ランメルモールのルチアに向けて~

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