三河市民オペラの活動に温かいご理解と力強いご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
2026年9月5日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホールにて開催いたしました「三河市民オペラの冒険」第2弾『森谷真理・上江隼人 二人のコンサート』は、満席のお客様をお迎えし、熱気と感動のうちに無事終演を迎えました。
幕開けとともにスクリーンに映し出されたのは、市民とアーティストが情熱を重ね合わせて紡いできた、三河市民オペラの歴代の軌跡。
第1部では、小埜寺美樹さんの繊細かつ豊かなピアノの調べに導かれ、世界を舞台に輝くソプラノ・森谷真理さんと、圧倒的な気迫と深みある美声で魅了するバリトン・上江隼人さんが登場。「風をみた人」や「ひばり」、ベッリーニの歌曲など、一音一音に魂を宿した歌唱が客席の心を深く捉えました。
幕間には、制作委員会の鈴木伊能勢委員長によるインタビューが行われ、舞台裏を支えるスタッフの熱い情熱や、三河市民オペラが目指す芸術創造の未来が温かなトークとともに語られました。
そして迎えたオペラの名曲集。ヴェルディの傑作『マクベス』より「眠りが全てを支配している〜宿命の妻よ、あのうめき声を聞かなかったか」の濃密な二重唱をはじめ、『アンドレア・シェニエ』の「祖国の敵」、『トゥーランドット』のアリアなど、かつて三河の舞台で刻まれた名旋律がホールを揺るがしました。
息をのむような緊迫感と至高の歌声に、終演の瞬間、客席からは惜しみない「ブラーヴォ!」「ブラーヴァ!」の歓声と割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
終演後、お客様からは
「あまりの素晴らしさに、息をするのも忘れるほど引き込まれた」
「全身が震えるほどの感動を味わい、勇気をもらった」
といった熱いお声を数多くいただいております。
また、本公演は文化庁の体験支援事業にも指定され、未来を担う多くの子どもたち・若い世代に本物のオペラの息吹を体感していただけたことも、大きな歓びです。
当日の熱気と盛況ぶりは、地元メディア各紙でも大きく報じられました。ぜひあわせてご覧ください。
東日新聞: https://www.tonichi.net/news/index.php?id=124956
東愛知新聞: https://higashiaichi.jp/news/detail.php?id=27851
■ 三河市民オペラ2028年公演「ランメルモールのルチア』へ向けて
足かけ20年――これまで5回の本格的な大規模オペラを成功へと導き、市民とプロフェッショナルが一体となって創り上げてきた豊橋の文化活動は、いまや全国からも熱い注目を集める存在へと結実いたしました。
今、三河市民オペラ2028年公演『ランメルモールのルチア』(2028年5月)の成功に向け、新たな大海原へと力強く出航しています。
その記念すべき第一歩となる「オーディション」の開催がいよいよ決定いたしました。新たなドラマの誕生と、奇跡の歌声に出会うその瞬間を、ぜひ共に見届けてみませんか。
▼ 『ランメルモールのルチア』公開オーディション詳細はこちら
ご来場いただきました皆様、至高の演奏を響かせてくださった出演者の皆様、そして活動を支えてくださるすべての皆様に、心より深く御礼申し上げます。
これからも三河の地に、胸を打つ本物の感動と音楽文化の光を灯し続けてまいります。

(※写真は終演後、輝かしい歌声を響かせてくださった出演者のお二人、制作委員会メンバー、そしてご来賓の皆様とともに)